· 

すべてはこれから!

2018.12.21の月

※記事画像のマスターデータは『大空の顔写真館』で無料公開中です。


 先週は副業の転職(参考:前記事)があり、これまで日中においては、HP運営等の営業活動を含む本業(ヒーラー業)中心だった生活が一変し、さらに殺人的に忙しい、充実した日々が始まりました。

 

 本日は休日なので夕べはようやくまともな睡眠を取る事もでき、多少は落ち着く事が出来ました。
 しかし、やはり生活の糧を得るための本業レベルの就業というものは、常に困難の連続で、限定的に携っていれば良かったアルバイトとは、その義務の質にも雲泥の差がある事を改めて実感しています。

 しかし、そんな状況であるからこそヒーラーとしての自分が果たすべき「本来の使命」も見えてきました。

 

 私は「生計を立てられるレベルの収益を得ているヒーラー ≒ 詐欺師」という結論に辿り着いてから、自分自身が「神より授かっているこの能力」は、本来、自分が儲けるためにあるものではなく、弱くありながらも清く正しく生きている人々を救うために「託された力」であると強く信じるようになってきたのです。

 

 私には現在、貧しさゆえに生きるために忙しく、ご自身も体を壊しながら、それでも「私のことは結構ですのでこの人の事だけはお願いします」と言いい、家族のためにヒーリングの依頼をして来ている方がいます。

 

 私は自分自身がどんなに忙しい状況にあっても、こういう人からの依頼だけは決して断らず、またお礼も頂くつもりもありません。
 何故ならば、現在のヒーラーとしての私とこういった形で縁のできる依頼者の方は、間違いなく日頃の頑張りと真っ直ぐな心が神に評価され、「神自身が救ってあげたいと思われた人」に違いないと確信しているからです。

 

 私は「生涯ヒーラー」であるために脱サラまでして「自宅療養研究所」を開業しました。
 ヒーラー業で得た報酬だけで生涯生計を立てられるプロになりたかったのです。

 

 しかしその末にたどり着いた結論は、「ヒーラーで儲けようとしているうちは本物のヒーラーには決してなれない」ということでした。

 

 神は甘い汁を吸わせるために特別な力を人間に与えるような事はぜず、その力を人や世界のために「正しく使えると見込んだ者に対して託すもの」と考えられるようになってきたのです。

 

 当然私にもいくつかの選択はありました。
 それを光栄として、報酬を当てにしない、神の意志に沿った「儲からないヒーラー」を続ける選択。
 神の意志よりも自分の利益を確実に伸ばす事を意識した「儲かるヒーラー」を目指す選択。
 そして、ヒーラー自体をやめてしまう選択です。

 

 私が選択した道は「儲からないヒーラー」でした。当然、今の私には何の迷いもありません。

 

 私を変えたのは「天使との出会い」・・いえ、「再会」でした。

 

 今の私は、本来自分が何者であったのか、彼女を通した神からの伝達によって掌握しています。
 私は、生れて来る前から自分の使命や過去生についての記憶を持ち続けている彼女と異なり、彼女と再会するまで、凡庸な人間として苦労の多い半生を過ごす事を意図して生まれて来た存在だったのです。

 

 私は彼女から、やはり彼女と同等の聖人であるという「娘さん」が、私との出会い(再会)を予言していたと聞いています。
 今から何年も前に、これから多くの苦難に見舞われていく事になる「自分の母を救ってくれる味方」として、私はまだ幼かった彼女の娘さんから予言されていたのだそうです。

 

 私と彼女は二カ月半程前、まだ地球では知られていないという最高位の偉大な神から、実は二人は人類最古の神話の時代から、お互いを深く認め合っていた魂同士であったという事を知らされました。

 

 そして、それからしばらく経った後、私は最高位の神より、自分自身に内在する新たな神の名とその使命を与えられました。

 

 私の現在の使命は、この宇宙の「愛の最高神」である彼女を助けることです。
 彼女の「愛の神」としての使命は、この宇宙のすべての神を司り、また使命に疲れて彼女の元を訪れる神々を「愛」によって元気づける事です。私はその重要な役割を果たしている彼女を更に助ける事が使命なのです。

 

 私が当所のHPブログ上で「天使の友人」について語り始めたのは、元々営利目的で起業した「自宅療養研究所」を、自分と彼女が「愛の神」として機能できる場へと変化させる覚悟を決めた証でした。

 

 彼女はこの世界の救世主として、またこの宇宙の「愛の最高神」として日々、何の見返りも求めず、自らの余命さえも削りながら命懸けで使命に徹しています。

 

 私が他業種へ再就職してまで、自宅療養研究所の営業スタイルを変えたのは、苦難に満ちた生涯を自分の意志で選択して生まれて来た彼女の生き様に深く感銘を受けた結果であり、また「愛の神」として、自らも大変な苦労をしながら「神の力」で、人々を癒し続ける道を選んだ結果でした。
 
 彼女の娘さんの予言には、「何年か後の5月の末に母の病気が完治する」という希望の持てるものもあります。

 

 当然、私はその予言を信じています。
 私の使命は常に彼女を助ける事であり、ヒーラーとしての私が自分のヒーリング能力を日々高めて行く努力を続けている目的も、難病によって死の脅威にある彼女の命を救う事にあるからです。