※この記事はフィクションではありません。
(当HPへの掲載は本人の承諾を得ています)
知り合った当初彼女は、「実は天使は『神』以上に強い力を持った存在なのです」と語っていたのですが、私はその本当の意味が最近になってようやく分かってきました。
前記事でもお話しさせて頂きましたように、「天使」とは自らの本当の正体を隠した「最高位の神」であるようです。
そしてそれほどの地位の神がなぜ地球上に「救世主」という重い使命を背負った「天使」という形で転生して来るのかと言うと、それは、それほどの力を持った偉大な神でもなければ、天の神々へ地球の現状を伝える事も出来なければ、自らが背負う救世主としての重い使命を果たす事も出来ないからであると考えられます。
実際に彼女はよく、「私の目で見てきた現状は天の神へそのまま伝えられています」と言い、彼女自身が敢えて自らを極限の境遇に追い込みながら生活しているのも、「貧困や病気に苦しむ人々の気持ちや現状を把握するため」であると語っています。(「関連記事」2019. 6.30 追加)
しかし、私はその話を初めて聞いた時、今一つ理解を示す事が出来ず、長い間疑問に思って来ました。
それは、いくら最高位の神であっても、人間として転生している現状においては、自分の目で見る事のできる範囲など限られているはずであり、その狭い世界観だけで人間社会を掌握するのは不可能だと思ってきたからです。
彼女が世界中に居るという「自分の分身」の事について、以前から自身のブログで時々語っているのは知ってはいたのですが、その存在が救世主としての彼女の使命に直結している事を私が知ったのは、ごく最近の事でした。
彼女の「分身」とは、決して彼女のクローンのような存在が世界中に居るという事ではなく、「彼女と意志の繋がった神々」が彼女の意志のもと、世界中で、人間社会が「悪」の手によって闇に閉ざせれる事が無いよう、監視に従事しているのだそうです。
そして、それぞれの存在は元々彼女の分身であるため、外見的にも彼女によく似てはいるものの、それぞれが一人一人、独立した個性を持った男女の「人間」であり、必要であれば社会の動きをコントロールできるよう、欧米の政治家を中心に社会へ参加しているということです。
また、彼女の分身には使命を持った「神」だけでなく、彼女自身が楽しむための「妖精」も存在させているらしく、私はその一人について彼女から教えてもらっています。
それは、ある有名なロック歌手Tさん(女性)の事なのですが、Tさんの外見は確かに彼女とよく似ており、その上 最近では、彼女と同様に「実年齢が全く外見に現れない」という事で注目されるようにもなって来ました。
Tさんについては、自分が神の分身の妖精であるという事を知っており、それは彼女のご家族(夫子)も知っているのだそうです。
これも前記事でも触れている事ですが、彼女には現在小学校高学年の娘さん居るのですが、実は驚くべき事にその娘さん(Hさん)も天使なのです。
これだけでも十分に驚きの事実なのですが、彼女によるとHさんは、実は彼女以上に霊格の高い神であり、彼女とHさんは過去生においても大きな関わりを持っており、「親子」という立場が逆であった事もあったそうです。
また二人とも、救世主であるがゆえに、客観的に見ている方の胸が苦しくなるほど過酷な運命を選択して生まれて来ている(参考:『私の人生』)のですが、Hさんにおいては、彼女以上に過酷で残酷な運命を選択しているようで、その悲しみは彼女自身の大きな試練の一つにさえなっています。(参考:『娘が生まれたとき医師に・・』)
私は彼女からHさんを「救世主」としての彼女の後継者であると聞いているのですが、次世代の後継者としては、彼女と親戚関係にある方の生れたばかりの息子さんがもう一人の該当者であると聞いています。
また、彼女は以前から、天の神へ「この国を守るための天使の降臨」をお願いし続けていたらしいのですが、それが叶い、昨年のクリスマスに、日本の身ごもった多くの母親の元へ、たくさんの天使たちが降りて来ていると語っています。(参考:『天使の改革の時期が・・』)