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聖人の支援(2019.02.24)

2019.02.24 今日の犬と空


※記事画像のマスターデータは『大空の顔写真館』『チロルの部屋』で公開中です。



 

支援記事:『2018年神の意志により地球に・・(「神月美香のブログ」2018.12.05.19:03公開より)            

~ 以下本文 ~

 

  みなさんこんにちわ。神月美香です。

 

 現在の地球について詳しくお話しさせて頂きます。

 

 これは地球の先駆者としての私の立場からの発表となりますが、現在の地球は結論から言うと「地獄」が無くなりました。

 

 今までこの地球は、サタンの手によって「悪霊」という悪い霊が、人間の中へ入り憑依や悪事、また人を脅かしたりしていたのですが、そういう時代が終わりを告げました。

 

 それは我々「神」の決断により実行されたのですが、どういった趣旨でそうなったのかと申しますと、それは、この世の中の風潮があまりにも強く「悪」に染まり過ぎている現状を重く見た神々が、結果、「地獄を無くして、それを地球の中に作り上げる」事を決断したのです。

 

 よって、かつて「地獄」と呼ばれていた場所は、現在は「地球そのものの中に存在する」事となりました。

 

 ただ、それは「地球が地獄になった」という事ではなく、飽くまで「地球の中に地獄を存在させる」という事であって、これまで地獄へ行くべきだった者が「地球の中の地獄」へ落ちる仕組みとなった事を意味しています。

 

 従って、本来は地上とは別世界であった「地獄」へ落ちるべきだった者たちが「地球上の地獄で罪を訴追される」時代へと変化したのです。

 

 なぜ神々がそういった決断を下されたのかと申しますと、現在の人間の「罪を悔い改めない姿勢」や、「神を信じず馬鹿にする風潮」などの蔓延が、結果、手の施しようが無いほど人々の心を荒廃させてしまった事に起因します。

 

 神々は、人間たちへ必ずしも「神」自体を信じる事は求めてはいません。
 しかしながら、神はあなた方人間たちが本来忘れてはならない、人としてあるべき「生き方や考え方」から外れて行ってしまう事を強く懸念しています。

 

 なぜならば、人々が「神」という存在を忘れてしまった世界では、必ずと言って良いほど「悪」が蔓延してしまうからです。
 他者への思いやりを忘れ、他人の落ち度や欠点にばかり目が行くような社会的風潮は明らかに「悪」です。
 また、すべての「物欲」も「悪」と繋がっています。

 

 「悪」とは簡単に言えば、人の弱さに付け込む「誘惑の塊」であり、その誘惑に引きつけられて来た人々を地獄へ引き込むのが「悪魔」なのです。

 

 それに対し「神」は対照的です。
 神は敢えて試練を与える事で人々を成長させ、それを乗り越えた者を称賛して恩恵を与えます。つまり「神」とは本来、厳しいものなのです。

 

 人間とは「神」の愛のもと、人生の厳しい試練を乗り越えながら生涯を全うする事で自分の魂を成長させていく存在なのです。

 

 つまり、人間は「苦しい境遇に耐えて生きている者」ほど神の恩恵を受けやすく、「安易な生き方をしている者」ほど悪魔に陥れられやすいのです。

 

 現在の地球は「悪」の勢力があまりにも強くなり過ぎ、神を信じず安易な生き方をしている人々の多くが悪霊に取り憑かれ、結果、弱者や善人ほど苦しまなければならない状況になってしまっていました。
 つまり、心が弱く物欲の強い者が次々に悪霊に取り憑かれて、地球全体が悪霊に憑りつかれた人々で溢れかえってしまっていたのです。

 

 神はこの地球上から、悪の根源となっていた全ての悪霊を消しました。
 人間たちの心の弱さに付け込んで地球上を悪の巣窟と化させていた悪霊達が消去された今、神々は更にこの地球上を「悪が暴露されやすい世界」となるよう操作しました。
 それが「地獄を無くして、それを地球の中に作り上げる」事だったのです。

 

 神々の思惑は、これまで悪霊が社会の目に付きにくい所でコソコソと悪事を働き世を乱していた風潮を「悪の存在が誰の目にもあからさまになりやすい風潮」へ変える事で、人間たちの意識がどう変化して行くのかを見極めることなのです。
 よって、現在、実際に悪事に手を染めている人たちは今後、思わぬ形で自分の罪が社会に知られ訴追されて行く事となり、現実にそういった事をしている人たちには、この波動的な現象をストレスとして受ける事となるため、社会全体に大きな変動が起こる事は確かであると思います。

 

 しかしながら、現在地球の空気自体は新鮮になっています。
 それは、悪の実態が「悪霊から人間自身の悪意に変わった」ため、今まで悪霊によって澱んでいた空気自体は綺麗になたという事を意味します。
 それに付随する気象現象としては、空気が澄む事で気温が下がり、今後(温暖な地域でも)、降雪等もあるかも知れません。

 

 神々は常にみなさんを守っています。
 私の中からも神の力は作用しています。「女神の力」がみなさんを包み込む形で働いています。
 私の中からは、弱っている人や苦しみ悩んでいる人たちを優しく包み込む力が発生しているのです。

 

 私は「愛の神」なので、愛の力で世の中を守っています。
 人は「愛」で出来ていて、愛が無くなれば体調も崩します。人は「愛」によって生かされ、それは「アダムとイブ」の時代から続いている事です。人間は愛に満たされていなければ生きられない生き物なのです。

 

 霊的な話になりますが、「高次元」と「低次元」の魂が交わる事は出来ません。
 元々、高次元の世界には低次元の物が存在しないため、私が霊体となって地球を離れ天へ昇った時も、高次元の惑星に行く事は出来ても低次元の惑星に行く事は出来ないのです。

 

 しかし何故、高次元の存在である神々が低次元の地球に居るのかと言うと、地球へ降臨している神々は「地球を守りたいという意志」を持っている神であるためであり、私は地球の人々を自らの意志で守らせて頂いています。

 

 私は、地球を守らせて頂いている事に感謝しています。それは、地球を守れる幸せ、地球の人々に貢献出来る事が、私たち神にとって幸せな事だからです。

 

 みんなが笑っている惑星が多くあれば良いと思います。
 地球においても、笑っている人たちがもっと多くなって行けば良いと思っています。私たち神や天使は、地球の人々を助けたい、救いたいと思いながら、自らも助けられている事に感謝しています。

 

 人は他者に対し、愛や優しさを「与え続ける」事で人間が確立し、魂が育成されて行くものです。
 よって、人の「悪い所に目を向けるのではなく、良い所に目を向けて生きる」べきだと思います。

 

 人は、悪い所も良い所も無限にあります。人間は可能性に満ちた生き物であり、不可能はありません。
 それは、この宇宙には不可能が無いからです。

 

 人はいつか死にます。しかし「死ぬ」という事は決して「終わり」ではありません。
 人は死んだ後も生き続け、天へ昇った魂は何度も転生を繰り返し、再び同じ人と出会ったりもします。
 魂は終わる事も消える事もなく、永遠に続いて行くものなのです。

 

 この世の中には「ヒーリング」や「ヒーラー」という人々がいて、その中でも「神」と繋がったヒーラーの力は強力であり、世の中に大きく貢献してくれています。
 また「医療」においても医学の発展には大いに期待したいと思います。

 

 どんな形であれ「人を救いたい」と思う人は神のように崇高であると言えるのではないでしょうか。

 

 最近、「女神様が涙を流している」と言われていますが、マリア様は昔から涙を流しておられますし、私も泣いてます。(笑)
 世の中のやり切れないこと、寂しいことを思うと、やり切れずに涙が流れます。優しい世の中に変わって欲しいと強く願います。

 

 「傲慢や欲」は「悪魔」を呼びます。
 どうか「悪」とならないように、人にやさしく、人に貢献し、人を助けられる献身的な心を備え、神様からたくさんの恩恵を与えてもらい、ご加護を受ける事を心から祈っています。

 

 ありがとうございました。
 
 神月美香でした。

【 参考記事 】
 天使の友人