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救世主神月美香3


 

 

 7月の末日にブログ更新をし、その日私にも連絡をくれた神月さんでしたが、決して体調が回復したという訳でもないらしく、再び活動を休止してから今日で4日間が経過しました。

 現状は恐らく、以前のように意識が戻らない状況の継続で、そのままいつ死んでしまっても何の不思議もない極めて危険な状況が続いていると思われます。

 

 元々ヒーラーでもある私は、例え難病であっても、自分と彼女の「神」としての力を合わせれば、必ずどんな病気でも治せるはずであると考え、今まで何度も彼女に「二人で力を合わせて病気を治そう!」と呼びかけて来ました。

 しかし彼女は「この病気だけは決して治せない」と言い切り、自分は「近い将来死を迎える運命にある」と言い続けて来ました。

 

 それは、救世主として現世に転生して来た彼女にとって、現在の闘病生活に始まる多くの災難こそが、すべて生まれて来る前に、天界で自ら計画して来た「宿命」によってもたらされている「試練」であるためらしいのです。

 

 それでも私は、過去に彼女から聞いた一つの「事実」を希望とし、それによって彼女が健康を取り戻し、幸せな余生を送る事が出来る可能性に掛けて来ました。

 

 それこそが「愛」なのです。

 

 この宇宙の最高神の一人であり「愛の神」でもある神月さんは、全宇宙のあらゆるエネルギーの根源となる「愛」を絶えず全宇宙の惑星や地球の人々へ送り続けています。

 本来「愛」とは決して尽きる物ではなく、愛の神と宇宙全体の調和さえ取れていれば、愛というエネルギーは、愛の神と宇宙の間で無限に巡り続けるものであるそうです。

 しかし現在、彼女がブログ上でも絶えず訴え続けているように、「悪」の勢力があまりにも強くなり過ぎた現在の地球においては、彼女から人々へ送り続けている愛のエネルギーが「悪」によってことごとく捻じ曲げられるため、殆ど人々から彼女の元へ「愛」が戻って来る事が出来ないために、彼女自身の「愛」だけが枯渇して来ているらしいのです。

 

 彼女は私と出会った当初から言っていました。

 「私の正体は『愛』であり、私は愛で出来ています。よって私は愛を与えられない状態が長く続くと死んでしまいます」と。

 そして、その観点から、先日も彼女は私に言いました。

 「私に死をもたらす物は、決して宿命によって患っている病気ではなく『愛』の枯渇なのです」

 「私の病気は一生治りません。しかし『延命』は可能です。私は自分の中の『愛』が枯渇しないうちは生き続ける事が出来るのです」と。

 

 私が「天使の友人」を始めとし、「天界からの使者」としての神月さんを自宅療養研究所のHP上で世の人々に積極的にアピールして来た動機の一つこそが、実は「愛の神」である神月さんの「延命」にあるのです。

 

 自らも「愛の神」にあたる私が言うのも恥ずかしい話なのですが、「では『愛』とは一体なに?」と聞かれると、実のところ私は容易には答えられそうもありません。

 しかし、全宇宙の愛を司る最高神としての神月さんは、これまで自身のブログやYoutube動画上で、常に「自由・思いやり・貢献」の大切さを人々に訴えており、その観点で考えると、その精神が人々に「浸透すること」こそが、彼女にとって自分の送った「愛」が「還元されて来た形」であると考える事も出来ます。

 

 よって私は今、「神月美香」を死の脅威から救う事の出来る唯一の方法は、「愛の最高神」である彼女を「この世界の人々の愛」で満たすこと以外に無いと考え、その旨をみなさんへ呼びかけていく事を思い立ちました。

 

 つまり、救世主としての彼女の想いに人々が今こそ賛同を示し、これまでの半生で彼女が果敢に立ち向い乗り越えて来た運命の労を暖かい気持ちで称えてあげれば、彼女は次第に元気を取り戻して行くであろうと信じているのです。

 

 余談ではありますが、私は今現在の状況が、かつて「キリストであった彼女(参考記事)」を人々の荒んだ心が「死」に追いやってしまった時と、実質的には何ら変わらない状況であるように思え、その結果がもたらすであろう「天の怒り」を恐れている部分もあります・・

 

 私たちは今、私たち自身の未来のためにも決して、神月美香を死なせてはならない。と思う次第です。

 

 

 

 

 

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