『ヒーリング・ライブ プロジェクト』発案の経緯について

2024.02.16 

 

 私(TAIRA)は、「自宅療養研究所」開業のために前職(防衛省)を退職してからの5年間、当面の生計維持のため「副業」として、運送会社に就職し「大型車ドライバー」として勤務して来ました。

 当然、その間も休業する事なく「ヒーラー」としての活動を続けて来た訳ですが、副業の「ドライバー稼業」は毎日が大変な長時間労働であり、勤務時間以外の残りの生活時間の中で「ヒーラー業」との両立を図る事は現実的に不可能でした。

 

 そこで必然的に、一日の1/3もの時間を占めていた「運転中の時間」を有効利用するノウハウを考案するようになり、その結果、「歌うこと」によって波動を出す技術が生まれました。

 それまで私は「霊的能力」を使う際は基本的に「瞑想状態」を作り、深呼吸に近い「深い呼吸のタイミングに合わせて波動を送る」といった「古典的な手法」を取っていました。

 しかし、その方法では思考を「ヒーラー仕様」に切り替えるのにいちいち「意識を集中」する必要がある上に、心身両面で継続できる時間に限界があるという欠点もあったため、安全運転への支障が無い上、従来の手法よりも明らかに楽に波動を送れる「その新しい技術」の確立は、TAIRA流にとって画期的な進歩となりました。

 それ以降私は、ヒーラーとしての「ご依頼対応」においても、直接相手の方と電話連絡している時以外のヒーリングについては、基本的にいつも長距離運転の時間を利用し、かつ「歌う手法」をマニュアル化し対応して来ました。

 もちろん、相手の方にはこちらがそういった方法で波動を送っている事は敢えてお伝えしてはいないのですが、現在まで特に違和感を指摘された例は無く、ヒーリング自体の成果も良好です。

 

 また、私は「日本に生きる霊的能力者の一人」として、2021年の秋頃から 霊的波動に乗せた「想念の力」によって、これ以上の大規模災害に見舞われることのない「平穏な近未来の日本」を実現する(引き寄せる)ための挑戦を本気で志し継続しています。

 私はこれを「地球との対話」と心得て、2023年の末頃まで、週6日の副業出勤の日は必ず「運転の時間」を利用し、一日に2、3時間もの時間をその「地球との対話」に費やして来ました。(参考記事)

 

 この度(2024年1月末~)「ヒーラー業」重視のため、副業勤務日を2日程度/週に削減したこと(参考記事)で、新たな日常のサイクルに合わせて、これらの活動のスタイルを「合理化」する必要が出て来たこと。

 また、これまで「副業」があまりにも多忙で、週一回の「(無料)一斉ヒーリング」が精一杯であったヒーラーとしての「イベント」においても、更により多くの人々の「人生の充実に貢献」出来ると同時に、これまで「私一人だけ」で行ってきた「地球との対話」の理念を敢えて公にし、より強力な「想念の力」として行くために、私はこの「ヒーリング・ライブ プロジェクト」の考案と実行に踏み切りました。